自動車学校が近くにない人は合宿免許で取得しよう (2011年08年11日)
自動車の免許を取得しようとした時、一週間程で取得出来れば良いが、一か月近くの日数が必要になる。また、自宅の近く教習所があれば通いやすいが、全くない人は通うのも困難である。そんな時、合宿免許を利用する手はない。ある程度、まとまった日数は必要になるが教習所へ通う日数よりも少ない日数で免許を取得する事が出来る。合宿免許は、免許取得の近道だ。
49になってから自動車教習所に通った。新聞の投稿欄や、人から昔聞いたりした話とかによると、教習所の教官は若い女性には優しいが、年配者や男性には無愛想で、厳しいという話だったが、まったくそのようなことはなかった。ただ相性はあるようで、あまり合わないなと感じた教官はいたので、替えてくれるようにいうと次回からはその人が担当にはならないようにしてもらえた。全体には礼儀正しくて親切な人が多かった。
【ドラマ・企業攻防】
今月4日にJR東日本の東北新幹線が全線開通し、東京−新青森間が一本につながった。観光やビジネスなど経済波及効果に対する地元の期待は大きい。所要時間が3時間台に短縮されたことで、羽田−青森を運航する日本航空との旅客争奪戦も激化しそうだ。2年前まで青森支局で勤務していた記者は、さっそく青森に向かい、新しい人の流れを探ってきた。
■15年ぶりに帰郷
日曜日の12月12日朝、東京駅から「はやて17号」に乗り込んだ。大宮駅でどっと乗客が増え、座席の7割ほどが埋まった。
「新幹線がつながったから、15年ぶりに故郷の青森市に帰るのよ」と、東京都清瀬市の女性(60)。昭和57年に大宮−盛岡間で開業した東北新幹線と同じ28歳になった長男がお供。全然開通までの長い年月に思いをはせ、感慨深げだ。
仙台駅を過ぎ、しばらくすると、右手にJR東日本の新幹線総合車両センター(宮城県利府町)が見える。並んだ車両の真ん中には、来年3月5日にデビューする「はやぶさ」。緑色の車体に、15メートルもある先頭の「ロングノーズ」がひときわ目立つ。
先頭車両は全18席の「グランクラス」。料金は片道2万6360円と、グリーン車より5千円も高い新幹線版ファーストクラスだ。ゆったりしたシートに弁当のサービスも。「次は絶対に乗ってみたい!」。
盛岡駅で秋田に向かう「こまち」との連結が解かれ、なおも北上を続ける。青森勤務時代、冬に寒い思いをしながら、八戸駅で在来線に乗り換えた記憶がよみがえる。東京からの所用時間は40分短縮された。
■温泉客3割増
3時間20分で到着した新青森駅は、真っ白で開放的。10月に開業した羽田空港の新国際線ターミナルのようだ。改札口付近で輪を作っていたさいたま市からきたツアー参加の男性(71)は「テレビの特集番組をみて、思い立った。温泉が一番の楽しみ」と、目的地へと向かった。
駅の外に出ると、コンビニエンスストアとレンタカーの営業所があるだけ。「前の日は観光バスが何十台もあった」と駅関係者。
車を借りて、八甲田山系の名湯「酸(す)ケ(か)湯(ゆ)温泉」を訪れた。混浴の「千人風呂」が有名だが、昨年改装した男女別の「玉乃湯」に入る。湯船では、地元の人から「どごがら来たの?」と尋ねられた観光客が「京都です。夜行列車に乗らずに来られるようになってよかった」と楽しそうに会話をしていた。
同旅館の小野豊旅客課長は「多くの方に酸ケ湯のファンになってもらいたい」と、期待を寄せる。全線開業に向け、浴室の改装のほか、湯治客向けの食料品販売店を拡充するなど、準備を進めてきた。開業の4日以降、宿泊客は前年比で2〜3割も増えたという。
温泉で体を温めた後、青森駅近くにオープンした地元食材の食事や買い物が楽しめる「A−FACTRY」へ。青森県産そば粉を薄い生地にしたフランス料理「ガレット」でおなかを満たす。
■早さはヤッパリ空
帰りの足は日本航空だ。市街から青森空港までは車かバスで30分。1日6往復の最終便だが、カウンターはすいており、搭乗手続きはスムーズ。座席は3割ほどしか埋まっていない。
直前に予約したうえ、行きに新幹線を使ったので、料金は正規料金の片道3万2300円。往復割引なら片道2万8200円だが、はやての1万6370円に比べるとお財布には痛い。
日航は1月から割引制度を拡充し、45日前までに予約すれば片道1万2千円になるので、早くから旅行日程が決まっているなら断然お得だ。
そんなことを考えているうちに予定通り1時間20分で羽田に到着。空港へのアクセスや搭乗手続き時間を考慮しても、早さでは飛行機に軍配があがった。
首都圏と青森の間の鉄道と飛行機の利用者の割合は7対3。JR東によると、八戸−新青森の1日あたり乗客数は、開業1週間で前年より16%増えた。函館や弘前に向かう人の流れも生まれており、JR東側は「利用者の割合は鉄道が8割に高まる」(関係者)と強気だ。
ただ、早期予約割引や時間の早さを考えれば、飛行機もあなどれず、「相乗効果で日航の旅客も増える」(旅行業界関係者)との声も出ている。
空・陸の競争激化でサービス向上が期待できるうえ、「はやぶさ」のグランクラスも含め旅の選択肢が大きく広がることで、“青森ブーム”は一段と盛り上がりそうだ。(米沢文)
(MSN産経ニュースには【ドラマ・企業攻防】のタイトルで掲載しています)
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【ドラマ・企業攻防】
今月4日にJR東日本の東北新幹線が全線開通し、東京−新青森間が一本につながった。観光やビジネスなど経済波及効果に対する地元の期待は大きい。所要時間が3時間台に短縮されたことで、羽田−青森を運航する日本航空との旅客争奪戦も激化しそうだ。2年前まで青森支局で勤務していた記者は、さっそく青森に向かい、新しい人の流れを探ってきた。
■15年ぶりに帰郷
日曜日の12月12日朝、東京駅から「はやて17号」に乗り込んだ。大宮駅でどっと乗客が増え、座席の7割ほどが埋まった。
「新幹線がつながったから、15年ぶりに故郷の青森市に帰るのよ」と、東京都清瀬市の女性(60)。昭和57年に大宮−盛岡間で開業した東北新幹線と同じ28歳になった長男がお供。全然開通までの長い年月に思いをはせ、感慨深げだ。
仙台駅を過ぎ、しばらくすると、右手にJR東日本の新幹線総合車両センター(宮城県利府町)が見える。並んだ車両の真ん中には、来年3月5日にデビューする「はやぶさ」。緑色の車体に、15メートルもある先頭の「ロングノーズ」がひときわ目立つ。
先頭車両は全18席の「グランクラス」。料金は片道2万6360円と、グリーン車より5千円も高い新幹線版ファーストクラスだ。ゆったりしたシートに弁当のサービスも。「次は絶対に乗ってみたい!」。
盛岡駅で秋田に向かう「こまち」との連結が解かれ、なおも北上を続ける。青森勤務時代、冬に寒い思いをしながら、八戸駅で在来線に乗り換えた記憶がよみがえる。東京からの所用時間は40分短縮された。
■温泉客3割増
3時間20分で到着した新青森駅は、真っ白で開放的。10月に開業した羽田空港の新国際線ターミナルのようだ。改札口付近で輪を作っていたさいたま市からきたツアー参加の男性(71)は「テレビの特集番組をみて、思い立った。温泉が一番の楽しみ」と、目的地へと向かった。
駅の外に出ると、コンビニエンスストアとレンタカーの営業所があるだけ。「前の日は観光バスが何十台もあった」と駅関係者。
車を借りて、八甲田山系の名湯「酸(す)ケ(か)湯(ゆ)温泉」を訪れた。混浴の「千人風呂」が有名だが、昨年改装した男女別の「玉乃湯」に入る。湯船では、地元の人から「どごがら来たの?」と尋ねられた観光客が「京都です。夜行列車に乗らずに来られるようになってよかった」と楽しそうに会話をしていた。
同旅館の小野豊旅客課長は「多くの方に酸ケ湯のファンになってもらいたい」と、期待を寄せる。全線開業に向け、浴室の改装のほか、湯治客向けの食料品販売店を拡充するなど、準備を進めてきた。開業の4日以降、宿泊客は前年比で2〜3割も増えたという。
温泉で体を温めた後、青森駅近くにオープンした地元食材の食事や買い物が楽しめる「A−FACTRY」へ。青森県産そば粉を薄い生地にしたフランス料理「ガレット」でおなかを満たす。
■早さはヤッパリ空
帰りの足は日本航空だ。市街から青森空港までは車かバスで30分。1日6往復の最終便だが、カウンターはすいており、搭乗手続きはスムーズ。座席は3割ほどしか埋まっていない。
直前に予約したうえ、行きに新幹線を使ったので、料金は正規料金の片道3万2300円。往復割引なら片道2万8200円だが、はやての1万6370円に比べるとお財布には痛い。
日航は1月から割引制度を拡充し、45日前までに予約すれば片道1万2千円になるので、早くから旅行日程が決まっているなら断然お得だ。
そんなことを考えているうちに予定通り1時間20分で羽田に到着。空港へのアクセスや搭乗手続き時間を考慮しても、早さでは飛行機に軍配があがった。
首都圏と青森の間の鉄道と飛行機の利用者の割合は7対3。JR東によると、八戸−新青森の1日あたり乗客数は、開業1週間で前年より16%増えた。函館や弘前に向かう人の流れも生まれており、JR東側は「利用者の割合は鉄道が8割に高まる」(関係者)と強気だ。
ただ、早期予約割引や時間の早さを考えれば、飛行機もあなどれず、「相乗効果で日航の旅客も増える」(旅行業界関係者)との声も出ている。
空・陸の競争激化でサービス向上が期待できるうえ、「はやぶさ」のグランクラスも含め旅の選択肢が大きく広がることで、“青森ブーム”は一段と盛り上がりそうだ。(米沢文)
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